輸出部門 |
EXPORTING
SECTION |
海外のニーズに適合した仕様で供給。
海外のウォンツに即応する販売。
必要とされるものを、必要とされるところへ提供する、これこそが省資源・再利用の原点であると私たちは考えています。スピリットは日本からアジアへ、アジアから世界へ。グローバル化を省資源・再利用の立場で実践するシンヤ金属株式会社です。
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現在、国内で生産される鉄のうち約1
/ 3 が鉄スクラップを原料としており、リサイクル率33%ということができます。またここ数年、鉄スクラップの発生量は国内の需要を上回っていることから、海外への輸出が増加していることがわかります((社)日本鉄リサイクル工業会)。海外、ことに成長著しいアジアでは鋼材のニーズが高いため、これに応えられる体制を確立することは大切であると当社では考えています。広く鉄材を手がけてきた実績を踏まえて、中古鋼材の再利用には高い関心を寄せてきました。回収した鋼材をきめ細かく分類、管理することで、海外からの要求に適した中古鋼材を販売することができるようになりました。
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中野総合リサイクルセンター |
RECYCLE |
国内の現場で余剰となってしまったような中古鋼材や使用可能な中古設備・機器は回収後、広さ8,021
uのストックヤードを有する中野総合リサイクルセンターに保管します。海外からの中古鋼材のニーズに備えるほか、中古設備・機器の販売にあたります。
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